自転車整備(その1) 駆動系の洗浄とチェーンルブ

先日注文した新しいホイールがやっと届きました。どんな走りになるのか楽しみですが、ホイールを交換するためにはスプロケなども移し替えなければならないので、今日は駆動系を中心に自転車のお掃除をすることにしました。

どうせ部品をばらして洗浄するならと、以前から試してみたかったチェーンルブを使ってみることにします。

今まで使っていたのはWELDTITEのセラミックスプレーで、回りも軽く、雨でもそこそこ持ってくれるので特に不満はないのですが、そろそろ別のオイルを試したくなってきました。

今まで使ってたのがこちら、

WELDTITE / ウェルドタイト 日本オフィシャルサイト / 株式会社あさひ

で、今回試すのがこちらです。

www.cog.inc

チェーンルブの銘柄を変えるので、以前のものと混ざらないように洗浄液を使ってなるべく奇麗に汚れやオイルを落とします。

ジップロックフリーザーバッグにパーツを入れて、洗浄液に漬け置きします。ここ最近は洗車を怠けていたので念入りに脱脂します。

クランクも分解します。インナーのチェーンリングを外すのが結構手間取りました。締めているボルトがきついんですよねぇ。ケガしないように歯車の所にウエスをかぶせ、工具も信頼できるメーカーのものを使い、ゆっくりと体重をかけて外しました。

クランクの分解が完了。裏側も結構汚れていますね。ここもきれいにしていきます。

洗浄後のスプロケット。ここまでピッカピカになると気持ちがいいですね。

奇麗になったチェーンのコマ一つ一つに丁寧にルブを垂らしていきます。

自転車のフレームも、普段掃除できないところを拭き掃除します。

自転車整備は明日まで続きます、、、