上総国分寺跡ポタ

今日は起床が遅かったので、今回は目的地は決めずに最近走っていない千葉方面を目指して走りだしました。

江戸川の行徳橋を越え、国道14号に向かいます。

国道14号で千葉の市街地に到着。ここで自宅から約50㎞、このまま帰るだけで100㎞超えの走行距離にはなるのですが、今日は何となく体調が良さそうなので、以前からの行きたいリストに入っていた上総国の国分寺跡を訪れることにしました。

蘇我の近くで国道14号から横道に逸れ、房総往還に向かいます。

房総往還をひた走りに走って五井駅に到着。上総国分寺跡は五井駅の近くにあります。

小湊鉄道はディーゼルなんですね。いかにもローカル線という風情がたまりません。

まずは上総国の惣社である戸隠神社に到着。惣社があれば必ず国分寺跡や国府跡が近くにあります。

境内には立派な装飾の灯篭が立っていました。地元の人に大切にされている神社なんですね。

近くにある国分寺跡に到着。周囲は国指定史跡になっています。

国分寺の正式名称は金光明四天王護国之寺で、当時は略して金寺と呼ばれていたそうです。

敷地内には後継の国分寺があります。

薬師堂は江戸時代の建築ですが、茅葺屋根の重厚な建物で圧倒されます。

今回は時間がなかったので寄れませんでしたが、近くの国分尼寺は一部の建物が復元されているようです。別の機会にでも訪れようかと思います。

また、上総国の国府については未だ所在地が分からないそうです。

今日の走行距離135.5km。

いつもより若干速めのアベレージで走ったのでいい運動になりました。

荒川左岸ポタ

今日は荒川左岸のポタリングをしてきました。荒川右岸は快速移動にはいいですが、ポタリングには左岸のほうがうってつけです。

まずは羽根倉橋を左岸へと渡ります。築堤工事もかなり進んできましたね。

荒川左岸の、河川敷の道を走ります。堤防上のルートが走れるようになってからこの道を走ることはなくなったので、ここを通るのは久しぶりです。

上江橋の下をくぐります。下の写真の左側に見えるのは旧上江橋の橋脚です。

開平橋近くの八枝神社に到着。ここから先は川沿いの道ではなく、この神社から真っすぐ北に向かう一般道を走ります。

先ずは榎本牧場で黒ゴマジェラートを食します。今日は大勢のお客さんで賑わっていました。

榎本牧場からさらに北に行くと樋詰氷川神社に到着します。傍らに江戸時代からある道標があって、神社の前を通る道は、この先石戸宿を経て吉見・松川に向かう道であることが書いてありました。

樋詰氷川神社から県道57号線を経て桜堤通りに至るルートは、古くからあるこの地域の主要道ということで、付近には数々の神社仏閣・祠や石碑が至る所に見受けられます。超マイナーな史跡を何か所か回ったのですが、マニアックすぎるのでここでは割愛します。

桜堤に到着。ここから先は河岸段丘の下に降りて河川敷の道に戻ります。。

高尾さくら公園。蛍で有名な場所です。

さらに先に行くとポピー畑が広がっていました。お花の季節ですね。

御成橋にある、川幅日本一の碑です。この辺りで走行距離が50㎞になったので折り返して帰宅しました。

帰りがけ、榎本牧場でモカジェラートを食べて栄養補給します。相変わらず大勢のお客さんで賑わっていました。

本日の走行距離103.6km。地方に行くと昔の史跡が殆ど開発されずに残っている場合が多く、歴史好きには見どころが多くて飽きないです。

秋川沿いポタ(睦橋~武蔵五日市)

GWに引いた風邪が長引いてしまいましたが、やっと治ったので、今日は久々のポタリングに出かけました。奥多摩方面に行くときは、拝島から武蔵五日市まで都道7号をよく使いますが、秋川沿いの道を走ったことがないので今日は川沿いのポタリングです。

まずは睦橋に到着。一旦多摩川右岸の堤防に降りて秋川との分岐点を目指します。

草に埋もれた道を走り秋川の起点に到着。ここから秋川左岸を遡ります。

程なくして整備された遊歩道に出ます。秋川周辺は緑が多く遠くの山並みを眺めながら走るのが気持ちいいです。

東秋留橋の下をくぐります。

しかしほんと緑が多いですねぇ。仕事で疲れた脳みそが癒されます。

秋留橋とそのさきのあきる野ICの下をくぐります。ここに秋川右岸に渡る歩行者用の橋がありますが、今回は左岸を直進します。

対岸に東京サマーランドが見えてきました。全天候型プールを備えたアミューズメント施設ですが、残念ながら一度も行ったことがありません。今日はやたら暑い日だったので遠目でも駐車場にびっしり車が並んでいるのが分かります。

秋川左岸は変化があってポタリングすると楽しい道です。ただ、時々走るのに困るような場所が何か所かあります。下の写真もすれ違いが大変そうな狭い道です。

引田橋に到着。ここで対岸に渡ります。

秋川右岸の道は、サマーランド横から山田大橋にかけては走りやすい道が続きます。

山田大橋は渡らずに、途中で横道に逸れて武蔵五日市方面に向かう細い道を走ります。弁天橋は自動車通行不可の狭い道です。

高尾橋に到着。となりに都道7号の五日市橋が見えます。

そのまま都道7号に合流して武蔵五日市駅に到着。駐車場のあった場所の一角に、フレア五日市という観光案内施設ができていました。

今日の走行距離102.1km。

そかし、5月とは思えない暑さでしたねぇ。ほんと今年の夏はどうなっちゃうんでしょう?

池子の森自然公園(弾薬庫引込線跡)~海軍航空技術廠

 まだ春なのに、暖かいを通り越して暑い日が続きますね。昨日は逗子にある池子の森自然公園までポタリングしてきました。ここには旧海軍の弾薬庫への引き込み線跡があるとのことなので、まずは逗子駅の西側にある池田踏切からスタートします。車止めの枕木が置いてありますね。

このレールは逗子駅の東側の金沢新道踏切を過ぎた所で左に分岐します。

「米軍池子線」の表示が見えますね。この線路はこの先米軍基地へと繋がっています。しかしこの付近から先の線路は砂利や草に覆われていて全く使われていないことが分かります。

さらに先に行くと遮断機も警報機もない踏切があります。遠くにトンネルが見えますね。入ってみたいのですが、残念ながら立入禁止です。

さて、線路の先を目指して米国政府管理地に入ります。路面に「U.S. GOVERNMENT PROPERTY」って書いてありますね。何となく緊張します。

その先が池子の森自然公園です。ここはかつて農家が点在する柏原村だったのが1941年に旧海軍の弾薬庫となり、戦後は米軍が接収管理してきた場所です。

この公園は水曜と土日祝日は一般開放されています。過去70年以上に渡りほとんど人の手が入っていないため、ゲンジボタルやイノシシなどが生息する貴重な自然が残っています。

新久木隧道をくぐります。

トンネルを出たすぐのところに引込線跡の一つがあります。

ところどころ撤去されずに残っているレールがあります。他の引込線跡でもレールが残っているのが見られました。

一旦戻って先に行くと自転車・ペット立入禁止になるので、駐輪場に自転車を停めて散策します。

引込線跡はあちこちにあるので、立ち入れるところを一通り見て回ります。緑が多くて広々としていて、ゆったりのんびりした時間が流れていて心が癒されます。

鎌倉に近いためか、鎌倉・室町時代に造られた「やぐら」という横穴墓地が至る所に見られます。

さらに先に行くと米軍関係者以外立ち入り禁止になるのでここで引き返しました。

さて、三浦半島を横断して深浦湾に到着。漁港を眺めながら一息つきます。

深浦湾に来たのは旧海軍航空技術廠の建物を見る為です。残念ながら本庁舎は2004年に解体されましたが、幾つかの建物は現存しています。空技廠は優秀な技術者を抱えていたことでも知られていて、戦後民間企業に転じた技術者が日本の戦後復興に大きく貢献しています。今はこれらの残った建物は近くの自動車メーカーの下請け企業の所有物になっているのですが、、、日産は追浜工場から撤退するんですよねぇ。これらの貴重な遺産はどうなるんでしょう?

昨日の走行距離140.9km。暑い日が続くようになってきたのでそろそろ夏用のウェアの準備が必要ですね。

忍城の合戦跡巡りポタ 石田堤と忍城

 春の陽気で暖かい日でしたね。今日の目的地は、先日強い北風で諦めた行田市です。映画「のぼうの城」でも取り上げられた、石田三成が築いた石田堤に今まで一度も行ったことがないので、今日は忍城合戦跡巡りと称して行田界隈をポタリングします。

 まずは荒川を北上します。桜のピンクと菜の花の黄色のコントラストがとても奇麗でした。

荒川→武蔵水路と走り継いで、石田堤史跡公園に到着。この公園では新幹線の工事で堤を一部削った時の断面が観察できます。版築の様相が見て取れるのが興味深いですね。合戦当時の石田堤は現存しているよりももっと大きかったようです。

 石田堤公園のそばに、いかにも古そうな造りの橋があります。これは堀切橋で土木遺産に指定されています。この橋を通る道は館林道と呼ばれていて、江戸時代には日光脇往還として整備された主要街道の一つです。この付近の石田堤は館林道と並行しているので、館林道を北上します。

 脇往還時代の並木が石田堤の上に植えられています。正確には江戸時代に植えられた黒松はすべて枯れてしまったため、現在見られるのは後になって植えられたものです。

 この場所からは忍城が見えませんでした。石田堤はかなり広範囲に渡って作られていたそうです。一説には水攻めを指示したのは秀吉で、石田三成自身はこれに否定的だったといいます。確かに関東平野の荒れ狂う荒川と利根川を堤防で堰き止めるのは、現代の技術でも至難の業ですよね。

 その石田堤ですが、殆どの場所で現存しておらず、辛うじて残っているのが石田堤公園ともう一つ、石田三成が忍城の合戦で本陣を構えたとされる、さきたま古墳群の一つ丸墓山古墳周辺の睡蓮池沿いのみです。

 水城公園に到着。この池は忍城の最外郭の水堀に該当します。桜の季節なので多くの人出で賑わっていました。

 水城公園からそのまま北上すると市街地の中に大手門跡の碑があります。恐らくはここが甲斐姫が200騎の配下を引き連れて石田勢を相手に奮戦した場所ですね。忍城の合戦後、甲斐姫は豊臣秀吉の側室になっています。

 忍城に到着。ちなみに御三階櫓が築かれたのは江戸時代に入ってからです。遅い時間だったので、城内の散策は残念ながら割愛して帰路につきました。

 帰りがけ、榎本牧場でジェラートを食しました。いちごみるくのシングルを頼んだのですが、終わり間際で品切れになったので足りない分にとミルク味のアイスを載せてくれたので、実質ダブルと同じになりました。

今日の走行距離129.9km。休憩中などで少し貧血気味だったのが気になったので家に帰って血圧を測ると90/66でした。暫くは体調に注視が必要ですね。

「春の小川」探しポタ(古川~渋谷川~支流)

少しづつ暖かくなってきましたね。春も近づいているということで、今日は「春の小川」を探しに古川から渋谷川支流を遡ってポタリングしてきました。

まずは港区の新浜公園に到着。ここにはモヤイ像があります。「モヤイ」とは新島の方言で、皆で力を合わせて一つのことを成し遂げることを表した言葉です。新島との交流の絆として、新島で産出される抗火石に彫られた像が寄贈されたものだそうです。

古川沿いには多くの船宿があり、多数の船が停泊しています。一方、殆どが首都高の高架下なので散策向きではありませんね。ここから古川を上流へと遡ります。

将監橋を渡った所。殆ど日差しが差し込まず、春の小川の雰囲気は皆無です。

赤羽橋を通り過ぎます。歴史を感じさせる親柱ですが、何故か橋から少し離れた所にありました。

一の橋公園。ドラマなどのロケ地としても知られていますが、名物のトンネルは撤去済みでした。

一の橋から南下します。右側に見えるマンションはツイン一の橋。麻布十番という人気のエリアに建つ、都内でも歴史のあるマンションです。

二の橋を通り過ぎます。東側からくる道は日向坂で、坂の上は大使館や三井倶楽部などが立ち並ぶ落ち着いたエリアです。

三の橋を通過します。相変わらず春の小川とは程遠い眺めです。

四の橋の所で丁度、白金ミートフェスティバルが行われていたので、早めの昼食にと、ジビエバーガーを頂きました。

狸橋に到着。ここまでくると高架下でなくなり、水も透き通ってきます。ちなみに狸橋というのは、橋の近くにあった蕎麦屋さんの売り上げたお金が翌朝には木の葉になっていたことから、この店の蕎麦が狸蕎麦と呼ばれていたことに由来するそうです。

天現寺橋に到着。この橋が区境で、ここより上流は渋谷川に名前を変えます。

建物の間を縫うように渋谷川が流れています。

渋谷駅が近づくと、渋谷ブリッジという名の、特徴的な形状の建物が現れました。明らかに東急東横線が走っていた跡に建てられた建築物ですね。

案の定、その先には昔の東横線の橋脚跡がありました。

この付近の公園は緑があるので、少しだけ春の小川の気分を味わうことができました。

渋谷駅に到着。渋谷川は稲荷橋の所で暗渠になります。正確にはこの先は下水道扱いになるので、渋谷川の上流端はここになります。

新浜公園でモヤイ像を見たので、ついでに渋谷にあるモヤイ像にも立ち寄りました。もともとこの像は渋谷駅の西口にあったのですが、再開発のため東急プラザの裏側に移設しています。

さて、渋谷川の旧流路に戻ります。宮下公園の向かいに、宮下橋の親柱が残っています。ここが旧渋谷川の遊歩道の入り口になります。

明らかに川の跡であることが分かる道ですね。

旧渋谷川遊歩道沿いにはおしゃれなお店が多く、西洋系の外国人を多く見ました。人出も多いので、自転車を押して歩くことが多かったです。

この遊歩道も、外苑西通りに出た所で旧流路が辿れなくなります。

事前の下調べでは国立競技場の西側を流れていたとのことなので、そのまま外苑西通りを北上します。

外苑西通りは新宿御苑に沿うように通っていますが、大京町交番を過ぎた所に渋谷川の旧流路がありました。とはいっても今は水は流れていませんね。

新宿御苑の駐車場の裏手に到着。下の写真の奥が玉川上水の旧流路で、渋谷川は玉川上水の余水吐なので、水源は玉川上水と言ってもよいでしょう。ちなみに現在はこの先、神田川沿いの落合水再生センターまで送水管が通っているとの案内が古川の白金公園にありました。源流探しも大変ですねぇ

さて、渋谷駅に戻ります。渋谷横丁ちかくにある中渋谷ガード。これが旧渋谷川の支流の一つ宇田川の流路になります。

西武百貨店の間の道を通ります。この先センター街横のごみごみした道を走ります。

千歳会館のところで宇田川通りに入ると、人通りの少ない静かな道になります。

下の写真のように所々が遊歩道になっています。この付近はのんびり走れていいですねぇ

代々木公園駅の近く、下の写真のところで宇田川通りが左にカーブしていますが、自転車の置いてある路地が本日の最終目的地に通じる河骨川の旧流路の入り口になります。とりあえず宇田川沿いに遡ります。

ひたすら住宅街の裏道を走ります。

代々木上原駅の近くの公園で宇田川の流路の道が途切れました。この先は住宅の敷地の中を通っているようで、水源はJICAやNITEのある辺りのようです。今回は一旦ここで引き返すことにしました。

代々木公園駅まで戻り、河骨川の流路を辿ります。

程なくして小田急小田原線沿いの細い道に出ます。この道が童謡「春の小川」のモデルとなった川の跡です。

「春の小川」の歌碑がありました。今となっては小川の痕跡は見当たりませんね。

そのまま河骨川の源流へと辿りましたが、、、

住宅街の真ん中で道が途絶えました。この先は急坂になっているので、おそらくはこの付近が源流と思います。

今日の走行距離51.4km。

春の暖かさを感じてのポタリングでした。

荒川の定番コースをポタ

今日は荒川沿いをポタリングしてきました。

まずは荒川を北上します。でもほんと今日は北風がめちゃくちゃ強かったですねぇ

枯れた雑草に紛れて菜の花が咲いていました。春ももうすぐそこまで来ています。

本当は今日は行田方面まで走るつもりでしたが、強い北風で断念し、環境センター横の公園で一休み。この界隈をポタリングすることにしました。

西野橋を過ぎた所にある浅間様。ここに祠があるのは以前から知っていたのですが、民家の裏手に隠れるようにあるので、実際に足を運んだのは初めてです。

荒川ポタで榎本牧場に寄るのは定番ですね。この時期限定のつぶつぶいちごを食します。風が強いせいか、他のお客さんは皆建物の中でジェラートを食べていました。

樋詰橋を右岸に渡り、桶川スポーツランドでバイクが走っているのを暫し眺めます。自由に走れるコースがあるとバイク乗りも楽しいでしょうね。

ホンダエアポートで飛行機を眺めてから帰路につきました。

今日の走行距離87.4㎞。北風は自転車の敵ですね。なかなか距離が伸びませんでした。

100㎞以上は走らないと運動した気がしないのですが、ここ最近走るのを怠けていたのもあり無理は禁物です。帰宅してゆっくり体を休めました。

立会川ポタ

今日は都内の目黒区から品川区へと流れる立会川を、下流から上流へとポタリングしてきました。

まずは立会川の河口に到着。ここから立会川の源流に向かいます。

河口近くには浜川砲台跡が公園として整備されていて、復元されたホーイッスル砲が置いてあります。ここは異国船対策のため幕末に土佐藩が自身の下屋敷の近くにある抱屋敷に築いた砲台の跡です。

立会川駅の近くには坂本龍馬の像が建っていました。なんでも土佐藩下屋敷の警備のためこの付近に来ていたそうです。

立会川を遡ります。川沿いの道が整備されているわけではないので住宅街の中を縫うように走ります。

近くにある来福寺に到着。ここは梶原氏の屋敷が付近にあったということで立ち寄りましたが、明瞭な痕跡は見つかりませんでした。近くに梶原神社があるくらいでしょうか。

さて、立会川は早々に暗渠と化します。

暗渠の上は遊歩道になっているので上流へと向かいます。

大井町駅を越えた先は、立会道路という名前の道になります。

立会道路は走りやすい道ですね。左の建物はニコンの本社です。

蛇窪神社に到着。ここは白蛇を祀っている神社で、干ばつの時に雨乞いをしたことに由来するそうです。

神社奥にある弁天様の右側にあるのが白蛇の住んでいたといわれている白龍の滝です。

ここでは銭回しと銭洗いができるので、折角なので種銭を頂きました。

さて、立会道路に戻り川上を目指します。国道一号を越えると再び遊歩道になります。

荏原町駅を越えたところに旗岡八幡神社がありました。ここは源頼信が、平忠常の乱の平定のため下総に向かう途中で源氏の白旗を掲げた場所になります。近くの「旗岡」や「旗の台」の地名はこの故事に由来するそうです。また荏原氏が近くに屋敷を構えたそうで、これもまた地名の由来になっています。

東急大井町線を越えたところも遊歩道が続いています。

昭和医科大学病院のところから車道になります。

荏原南公園に雨水調整池の断面図が掲示されていました。立会川は何度か氾濫しているので、この手の施設は必須ですね。

羅刹橋跡から先は、いかにも暗渠があります、という道になります。

円融寺に到着。都心に似つかわしくないくらいに落ち着いたお寺です。下の写真の仁王門の奥にある本堂は重要文化財で、23区内で一番古い建物だそうです。

立会川緑道の終点に碑文谷八幡宮があります。

ここには碑文谷の地名の元となった、梵字が書かれた碑文があります。

碑文谷八幡宮から先は暗渠の痕跡が見つからず、また地形の高低差と道路が一致していないため正確な流路はわかりませんでした。とりあえずサレジオ通りを北上します。サレジオ教会は門が閉まっていたので、残念ながら見学はできませんでした。

碑文谷公園に到着。ここが立会川の源流の一つです。弁天池の中ほどの島に厳島神社が見えますね。ここで一息ついて帰路につきました。

今日の走行距離58.2km。

立会川沿いには意外にも多くの立ち寄りスポットがあったので充実したポタリングになりました。

東京下町神社巡りポタ(隅田川沿い)

 ここ最近は仕事も私生活も忙しくてなかなか自転車に乗れずにいましたが、やっと面倒くさい仕事から解放されたので、今日はぽかぽか陽気の中、2か月ぶりにポタリングしてきました。隅田川沿いには多くのマイナーな神社があるので、以前から気になっていた神社を選んで一巡りします。

 まずは隅田川に架かる千住汐入大橋に到着。ここから隅田川の左岸を川下に向かって走ります。川沿いに都営白鬚東アパートが見えますね。隅田川沿いの避難所への火災延焼を防ぐための防火壁の役割を兼ねたアパートです。

で、その白鬚東アパートの入り口に鳥居が建っています。といっても別にアパートが本殿という訳ではなくて、、、

アパートの向こう側にちゃんと神社がありました。

隅田川神社は隅田川の浮島にあった水神宮が由来なので、狛犬ならぬ狛亀が置かれています。

次の目的地は、近くにある白鬚神社です。隅田川七福神巡りで有名ですね。一段低い土地に建っているのは、自転車のある車道は昔の隅田川の堤防の上だからです。

白鬚神社にはリラックマの絵馬がずらりと並んでいました。

隅田川の旧堤防沿いに南下していきます。この周囲は下町情緒漂うのんびりした道です。

鳩の街通りを南下し、高木神社に到着。

ここは縁結びの神様で有名です。縁結びに因んでか、至る所おむすびを見かけます。

おむすびの絵馬が沢山ありましたが、意外にも外国語で書かれた願文の絵馬があちこちに散見されました。

続いて三囲神社に到着。

三囲神社では、狛犬の向こうに狛狐、さらにその後ろに狛ライオンが見られる非常に珍しい神社です。これは、この神社は元々は稲荷神社で、後に三井寺のお坊さんが改修して三囲と名付け、さらにその後三井越後屋が江戸進出に際し名前にあやかって庇護したことに由来しています。写真のライオンの像は三越池袋店が閉店した際に寄贈したものです。

牛嶋神社に到着。

ここには撫牛があり、自分の体の悪い所と同じ場所を撫でると病気が治ると言い伝えられています。

さらに両国まで南下し、野見宿禰神社に到着。ここは初代高砂親方が創建した神社だそうで、今でも東京で本場所が開かれる前には相撲関係者が参拝しているそうです。

神社の敷地内には、日本相撲協会が設置した歴代横綱の名を刻んだ石碑があります。初代の明石志賀之助から75代の大の里泰輝まで、しっかりと名前が刻まれていました。

両国は元々相撲と縁があった土地なんですね。両国国技館のよこを通り過ぎます。

さて、両国橋を右岸へと渡り、そこから川上方面へと走ります。

榊神社に到着。ここは第六天を祀っているというので訪れました。第六天といえば織田信長を連想しますよね。

第六天は関東近辺では広く信仰されていたようで、榊神社はその総本宮でした。が、明治時代の神仏分離で改名し今に至るそうです。

榊神社から北に向かい、蔵前神社に到着。

蔵前神社は落語や相撲と縁の深い由緒ある神社なのですが、参拝客の過半数はお参りよりもミモザの奇麗なお花に夢中でした。

さらに北へと向かい今戸神社に到着。

この神社は招き猫発祥の地ということで、本殿の中にある巨大な招き猫に向かってお参りします。新選組沖田総司の終焉の地としても知られているのですが、みなさんは招き猫が目当てでここに来ているようです。

最後に石浜神社に到着。

奇麗に整備された神社ではありますが、創建は関東でも屈指の古さです。

今日のポタリングはここまでとし、最後に抹茶ラテフロートを食して帰宅しました。

今日の走行距離42.7km。

都心にはまだまだマイナーだけど面白いスポットが沢山あるので、機会を見てポタリングしようと思います。

レインボーライド2025

先日インフルエンザA型に罹ってしまい1週間の在宅勤務、かつ38℃以上の熱が出た時は仕事にならないので休暇にしましたが、その時に測った血圧が低いこと低いこと、我ながら驚きました。高血圧の大きな要因の一つにストレスがあることは間違いなさそうです。諦めずにコツコツ有酸素運動をしていきましょう。

そんな訳で今日は、先日ぽちったら当たった「GRAND CYCLE TOKYO レインボーライド2025」で37kmのロングコースを走ってきました。

早朝のまだ暗いうちに出発してお台場を目指します。集合場所のNO区画へは、参加案内書に書かれたルートに従って走ります。

お台場に到着。大勢のサイクリストがガンダムを背景に記念写真を撮っていました。

NO区画に到着し、車両チェックを待ちます。今回のイベントは1万人近い人が走るわけで、受付・車両チェック・トイレ共に長い待ち行列ができていました。

車両チェックが終わり、自分のウェーブの待機場所に向かいます。7:30に先頭のウェーブから順次出発していきます。

いよいよ自分のウェーブの番になり、合図とともにお台場海浜公園を出発します。

台場出入口のETCゲートをくぐり、首都高速に入ります。

側道から本線に合流し、レインボーブリッジを渡ります。

レインボーブリッジからの眺めは格別ですね。今日は快晴でほんと良かったです。

反対側の主塔の所でUターンします。

再びレインボーブリッジを、今度は湾岸エリアに向けて走ります。有明からお台場まで見渡すことができます。

台場出入口で高速を降りて、そのまま東京湾岸アンダーをくぐります。

レインボーブリッジの次は東京ゲートブリッジを目指します。

広々とした道路を気持ちよく走ります。レースじゃないので20km/h前後のペースで走っている人が多いです。

普通なら自転車では走ることができない東京湾海の森トンネルに入り、海の森公園のある埋め立て地に向かいます。

このトンネルは走りやすい路面で、皆さんもペースが上がっていました。トンネル内では光の演出が奇麗だったです。

埋め立て地に入ります。この埋め立て地は2020東京オリンピックの会場として使われた場所でもあります。

海の森公園を走ります。広大な広場があったり木々の中を走ったりと、埋め立て地にもかかわらず変化のある公園です。

海の森水上競技場に到着。

この水上競技場が補給所になっています。無料で水やベーグルを配布していたので自分もここで一息つきます。

再び走り出します。水上競技場を出発する際もウェーブ制となります。ウェーブ制の場合は、先導するマーシャルの追い越しは禁止です。

東京ゲートブリッジが見えてきました。形が恐竜に似ているという東京湾の名物の橋の一つです。

東京ゲートブリッジは平均勾配が約4.2%だそうです。レインボーブリッジと違い混雑していないので自分の好きなペースで登ります。

橋のてっぺんを過ぎたら、今度は気持ちのいいダウンヒルです。若洲公園を目指します。

若洲公園に到着。今走ってきた東京ゲートブリッジが見渡せます。

若洲海浜公園をぐるっと一周します。この道は以前に走りましたが、その時は気持ちよくてそのまま芝生でお昼寝をしましたが、今回はそうはいきません。

若洲公園のサービスセンター前が補給所になっていて、ここもウェーブ制での出発になります。

再び東京ゲートブリッジを渡ります。

埋め立て地を見渡しながらダウンヒルをします。やっぱ登りの後の下りは気持ちがいいですねぇ。

海の森トンネルをくぐり、お台場に戻ります。

お台場が見えてきました。

プロムナードを走ります。残りもあと僅か、、、

無事フィニッシュしました。

これが参加者に配られるメダルです。

NOP区画のイベントを一通り見た後、ショートコースでゴールする人を見ながら帰路につきました。

今日の走行距離78.5km。

レインボーライドは普段走れない道を走ることができるし、景色も堪能できるし、いい事づくめのイベントですね。また来年も応募しようかなぁ

荒川左岸ポタ(県央ふれあいんぐロード)

ここ最近はほんと仕事が忙しくなってきています。で、沢山のため込んだストレスを解消するために今日はのんびりポタをしてきました。

まずは荒川沿いを北上します。

普段は右岸で北上しますが、今回はのんびりポタが目的なので秋ヶ瀬橋で左岸に渡ります。

荒川左岸の堤防の上を走ります。NHKの二つの電波塔と、その間にさいたま新都心のビル群が見えます。

すっかり晩秋で黄色くなった景色の中を走ります。

西遊馬公園付近の、工事で通行止めが続いていた箇所が、一部未舗装ながらも通れるようになっていました。

環境センターが見えてきました。

県央ふれあいんぐロードを走ります。この道は変化に富んだコースが特徴で、この季節だと落ち葉の絨毯の上を走ることが多くなります。滑りやすいのでスピードを落として要注意で走ります。

途中、榎本牧場ジェラートを食します。今日はブルーベリーとクリームチーズのダブルにしました。

泉福寺前の銀杏が見事に黄色く染まっています。

太郎右衛門橋を通り過ぎます。県央ふれあいんぐロードは道幅が狭いのでポタリングには最適ですが、スピードを出す場合は右岸側を走ったほうがいいです。

今日の目的地である天神下公園に到着。下の写真奥の沼は石屋下沼で、この公園に来る人の殆どは釣り客のようです。

帰りは石戸城を軽く見学した後、桜堤通りで帰路につきました。

今日の走行距離89.9km。

県央ふれあいんぐロードは埼玉県のWebサイトにも情報が載っていないので、いまいちどこからどこまでがサイクリングロードかが判然としません。天神下公園より北の荒川左岸は一般道になっている箇所が多いので、いつかどこかで調べてブログネタにしようかと考えています。