自転車整備(その3) タイヤ交換 チューブレス化

今週末はテニスの予定なので自転車はお休みです。そろそろタイヤも交換時期なので丁度いいタイミングですね。タイヤ交換をすることにしましたが、せっかくMAVICのホイールを買ったのでチューブレス化にチャレンジしました。用意したのはクリンチャーの中で一番転がる感じが良かったMICHELIN の POWER CUP 28C で、シーラントにはラテックス系でアンモニアフリーのMuc-OFF の NO PUNCTURE を使います。

作業は昨日の仕事が終わった後から始めましたが、チューブレスタイヤの装着は初めてなので、コツが分からず正直言って苦戦しました。普通の空気入れだとなかなかタイヤのビードが上がらないんですよねぇ。石鹸水を使っても効果なし。

色々と試行錯誤した所、事前にタイヤを使っていないホイールに取り付けておいてタイヤ自体の真円を出しておくことと、タイヤを取り付けた時点でシーラントを入れておいてその状態で空気を入れていくことが重要みたいですね。最初はビードの所から空気が洩れますが、そのうちにシーラントが隙間を塞いでくれます。

無事タイヤの装着が完了しました。ビードがはまった後は大して空気も漏れず、今のところは調子がいいです。

これで今回の一連の自転車整備は完了です。

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今回色々とパーツを変えたのは、気分を一新してモチベーションを維持するのが目的です。暖かい季節になりましたね。今度はどこを走ろうか GoogleMapとにらめっこの毎日です。