ここ最近自転車のいろんなところが壊れてきました。そこで先ずはテールライトの交換です。これまで使ってきたのはCATEYEのAUTO RAPID3で、購入してから約2年半の間、防水性などは問題なかったのですが、どうやら明るさセンサーか振動センサーが故障したためにスイッチを押しても点灯しなくなってしまいました。
今回購入したのはRAPID miniでUSB充電のものです。この手の商品はそれほど頑丈に作られている訳ではなさそうなので、自動点灯などの複雑な機構のないシンプルなライトにしました。
下の写真の左側がRAPID mini。右側のAUTO RAPID3と比べて一回り小さくなっています。ブラケットへの取り付け部の形状が同じなのはありがたいですね。
試しに夜間点灯してみました。AUTO RAPID3はすでに壊れているので照度比較はできませんが、離れた所から見ても十分な明るさです。
ロードバイクにはリフレクターも取り付けているので、テールライトを使うのは遠出したときに限定されます。RAPID miniは小さいので、極力壊さないよう使わないときはポケットに入れておくのも手ですね。