有間ダム

都心から奥武蔵方面へのアクセスルート開拓、ということで、以前は荒川CR~入間川CRを使いました。サイクリングロードは車を気にする必要がないので気分的に楽ですが、どうしても走行距離が長くなります。

そこで今回は川越街道から国道463号線、県道126号線を経由して狭山環状有料道路に出るルートを選択しました。

まずは、国道254号線。白子川を渡る付近で旧街道に逸れます。下の写真で直進方向ですね。

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さて、英インターが近づいてきました。国道463号線は車の流れが速く、英インターと、すぐ近くにある所沢ICは自転車で車道を走るとかなり危険です。下の写真は英インターと旧街道をつなぐ側道です。ここは歩道を走って柳瀬川を越えます。

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柳瀬川の橋の上から見ると、車道の下にトンネルが見えます。このトンネルをくぐると川越方面に出ます。

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下の写真で路面に「自転車歩行者」と書いてあるのが今来た道です。左に90度曲がったところにあるトンネルは川越方面へのみち、で、写真では分かりづらいですが、左に180度曲がったところにもトンネルがあり、所沢方面に抜けることができます。

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英インター下のトンネルを抜けたところ。柳瀬川沿いの道をそのまま走ります。

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火の見櫓が見えてきました。この交差点を右に曲がります。

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道なりに走り、高速道路の下をくぐります。

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国道463号線に出ました。ここから西に向かいます。この道は自転車が走れる幅の路肩があるので、車の流れは速いですが、危ない、というほどではありません。

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途中で右折し、県道126号線をほぼ一直線に北上します。それほど混む道ではないので、細かいアップダウンはあるものの走りやすい道です。

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県道126号線は入間川の橋の所が有料道路になっているので20円払い、ここで入間川CRに出ます。

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入間川CRに出ました。ここから飯能市街を抜けて入間川を遡ります。

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飯能市街を抜けたところ。入間川の川幅もかなり狭くなってきました。

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県道を走ってもいいのですが、対岸にも車の少ない生活道が所々あります。景色を楽しみながら走ります。

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有間ダムに到着。この日はオートバイ乗りがたくさん来ていました。

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本日の走行距離132.7km。

 今回のルートは確かにサイクリングロード経由より時間短縮になりますが、やはり車道を走ると気分的に疲れます。

 まだまだ要検討ですね