イタリアワイン

昨日は所用があって休暇を取ったついでに、某百貨店で開かれていたイタリアフェアでワインを買ってきました。10本で1万円、、、お買い得というのもありますが、最近はイタリアのワインに凝っています。カリフォルニアワインやチリワインは、確かにおいしいのですが、画一的な工業製品を飲んでいるような気がしてすぐに飽きてしまいます。それと比べると、マイナーな在来品種のブドウで造られたイタリアワインのバラエティの豊富さには飽きることがないです。

下の写真の一番右がサンジョベーゼのワイン、右から2つ目と3つ目がトスカーナワイン、右から4つ目が“SAKURA” Japan Women’s Wine AwardsでGoldを獲得したワインで、この4本がお目当てで買った10本セットですが、今日最初に封を開けた一番左のワインも、ネーロ・デ・トロイアという在来品種からできていて値段の割においしく飲めました。色々なテイストを比較して試すことができるのが楽しみです。

こんなことをやっているうちに、いつのまにか体重が標準から2㎏程オーバーしていました。そろそろ真剣に考えないと、、、