最近買い替えた装備(カギと空気入れ)

最近になっていくつかの装備を替えました。

一つ目がチェーンロックです。

下の写真の上の赤いのが今まで使っていたABUS 4804k 110cmで、下の黒いのがABUS 1500 60cmです。最初は盗難防止のため大きくて長い物を買ったのですが、実際に使ってみるとせいぜいコンビニで買い物する位で長い時間自転車から離れることもなく、結果として無駄に大きすぎたのが替えた理由ですが、実測重量495gから222gに減少、この0.3kg弱の変化でも以外に走りに違いが出るんですねぇ。特に長距離を走るほど疲れやすさに差が出ます。これにはびっくりしました。f:id:sakana_VR:20210315212304j:plain

もう一つ替えたのが携帯空気入れです。

いままで10年以上使い続けていたTOPEAKのRoad Mrophは空気を入れる分には問題ないのですが、どこからか雨水が入り込んでくるようになってきました。そこで同じくTOPEAKのRACEROCKET HPXに買い替えました。口金部分をダストキャップで覆うタイプで、今までよりコンパクトな分直接水の当たらない場所に取付けられます。

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バルブへの取り付けはねじ込み式で、バルブコアが緩んだ時のための締付けツールが付属しています。f:id:sakana_VR:20210315212324j:plain

パンクなんてそうそうするもんじゃないのでインプレはだいぶ先かなぁと思っていたら先日グレーティングの角でパンクしてしまい早速の出番となりました。 確かに比較すればロードモーフの方が楽に空気は入れられますが、最後の3〜4回が若干重くなったくらいで十分走れる程度に空気が入りました。家に戻って測ったところ普段常用している空気圧とほぼ同じ7bar台前半でした。多分これより小さい空気入れだとロードの場合はパンクの時に苦労しそうで、今回は丁度いい物を買うことができました。