イタリアワイン

昨日は所用があって休暇を取ったついでに、某百貨店で開かれていたイタリアフェアでワインを買ってきました。10本で1万円、、、お買い得というのもありますが、最近はイタリアのワインに凝っています。カリフォルニアワインやチリワインは、確かにおいしいのですが、画一的な工業製品を飲んでいるような気がしてすぐに飽きてしまいます。それと比べると、マイナーな在来品種のブドウで造られたイタリアワインのバラエティの豊富さには飽きることがないです。

下の写真の一番右がサンジョベーゼのワイン、右から2つ目と3つ目がトスカーナワイン、右から4つ目が“SAKURA” Japan Women’s Wine AwardsでGoldを獲得したワインで、この4本がお目当てで買った10本セットですが、今日最初に封を開けた一番左のワインも、ネーロ・デ・トロイアという在来品種からできていて値段の割においしく飲めました。色々なテイストを比較して試すことができるのが楽しみです。

こんなことをやっているうちに、いつのまにか体重が標準から2㎏程オーバーしていました。そろそろ真剣に考えないと、、、

浅野屋に買い物

ちょっと時間がかかりましたが、自転車のポジションがある程度出てきたので、休暇を取って試走を兼ねて荒川CRを軽く走ってきました。ちなみにステムは80㎜から65㎜に変更。FELTのValiableAngleなる専用ステムは汎用のステムと丸ごと交換できるので、3mm厚のスペーサで微調整しながら汎用のキャップを取り付けます。

軽く荒川CRを流します。まだしっくりこないところがあって、恐らくはハンドル幅が肩幅に合っていないのが原因でしょう。これも近いうちに交換したいです。

今日の目的地のブランジェ浅野屋さん。西高島平駅から新大宮バイパスを越えたところにあります。家に着いたら冷凍庫に保存、これで当面はパンに困らないです。

今までは次女の中学受験のためお出かけもなく、週末の一日くらいはポタリングに勤しむことができましたが、受験が終わるとそうもいかなくなりますね。先月は長女が突然「パソコンを組んでみたい」と言い出したので、Windows11用のパーツを買ってきてパソコンの部品を交換しました。どうやらLEDできらきら輝くパソコンを自作するのが夢のようです。

 

神田界隈 ウォーキング

今日は、とある調べ物のため神田の古書店街に出かけました。

神保町駅を出ると、目の前の学士会館の横に「日本野球発祥の地」の記念碑があります。これは、江戸幕府の開成所の跡地に明治政府が設立した開成学校で初めて野球が行われたのがこの場所だったとのことです。

神田古書街の中心になる「すずらん通り」。通りの左側に、池波正太郎が贔屓にしていた揚子江菜館が見えます。古書店の多くは日曜は休みなので人通りは少なかったです。それでも何件か開いていたので、しばし本を読み耽ります。

ちなみに三省堂書店は建て替えのため閉店していました。当面の間は近くの仮店舗で6/1から営業し、2025~2026年頃に新社屋が完成する予定です。

神保町周辺には安くておいしい店がひしめいていますが、中でもカレーライスについては激戦区です。今日は遅い昼食に、老舗のカレー屋さん「ガヴィアル」でミックスカレーを食べました。味は至って正統派でどんな具材にもよく合います。同じく神保町の名店「ボンディ」の濃厚味と食べ比べしてみるのもいいですね。

今日の歩行距離11.8km。3時間程度の丁度いい運動でした。

南アルプス白州 〜ファミキャン〜

このGWを利用して、南アルプスの麓にあるキャンプ場で2泊3日のファミキャンをしてきました。子供の受験勉強もありここ最近は纏まった旅行に行けなかったので、久々の大自然の中、ゆっくり羽を伸ばします。

キャンプ場近くの河原に降りると遠くに雪を被った甲斐駒ヶ岳が見えました。南アルプス赤石山脈という名の通りチャートなどの堆積岩が主体ですが、駒ヶ岳周辺は花崗岩質のためこの付近の河原の石や砂は真っ白です。この花崗岩が豊富な南アルプスの名水を生み出すため、普通にキャンプ場の蛇口をひねるだけで南アルプスの天然水が潤沢に使いたい放題です。

テントとタープを設営します。キャンプ道具は至ってオーソドックスですね。子供からは「飾りっ気がないね」と言われてしまったので、次回は何か小物を買おうかと思います。

キャンプと言えば焚火。ワイン片手に揺れる炎を眺めていると日ごろの疲れが癒されます。いつかソロキャンをやってみたいです。

天気が良かったので石空川渓谷を歩きます。下の写真はフォッサマグナ露頭地。右側の白い花崗岩と左側の黒い砂岩泥岩層、そして両者の間の砕けた岩が混じった破砕帯が明瞭に見て取れます。

石空川渓谷は花崗岩の大きな石がゴロゴロした河原を歩きます。また吊り橋を渡ったり階段を登ったりと変化に富んだコースになっています。

日本の滝100選の一つ、精進ヶ滝に到着。ここまではルートも比較的整備されているのですが、ここから先は立ち入り禁止になっています。

帰りがけに尾白川渓谷に寄ってみました。ここの河原も名前の通り白い花崗岩で埋め尽くされていて、緑とのコントラストがとてもきれいです。

   

下の写真は千ヶ淵、CMなどのロケによく使われる名所ですね。この先は急な登山道のためここで引き返しました。

       

久々の自然に囲まれた旅行でした。ストレスの多い現代人には息抜きは必須ですね。

ポジション調整

昨年暮れごろから自転車に乗ると肩の筋肉に違和感が出だしたので、ちょこちょこ乗りながら最適なポジションを再チェックしています。どうも肩が突っ張る乗り方になっているようで体を傷めないためにも要改善ですね。とりあえずお金がかからない範囲でできる微調整をやってみました。

ハンドルのブラケットですが、今までは握りやすさ優先でブラケット先端が内側を向くように取り付けていました。ただ、これだと肘が外を向いてしまい、適度に腕を曲げたポジションが取りにくくなってしまいます。

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ブラケットの向きを真っ直ぐに変えたところ、体の違和感がある程度解消されたのが実感出来ました。

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ステムの取り付け位置を一番下に変更してみました。今の柔軟性からしたらこの高さの方がいいのかもしれませんが、コラムカットすると元には戻せないのでもう少し様子を見てみます。

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ここ最近の筋肉痛は、恐らくは体の柔軟性に大して筋力が追い付いていないのが一番の原因と思います。バランスよくいろいろな運動を取り入れると共に、最終的にはハンドルをもう少し手前に持ってくる必要がありそうです。

神田川沿いウォーキング(水道橋~秋葉原)

昨日はお茶の水にちょっとした用事があったので、ついでに水道橋から秋葉原までウォーキングしてきました。自転車以外の運動ネタを書くのは初ですね。

水道橋駅からお茶の水坂を登って東に向かいます。

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坂の途中にかつて神田上水神田川の上を流れていた掛樋跡があります。ここは「水道橋」の名前の元となった場所でもあります。

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下の写真は同じくお茶の水坂の途中にある元町公園。コンパクトながらも昭和初期の雰囲気が漂う、いい感じの公園です。この公園の前に「お茶の水」の名前の元になった高林寺の湧水についての説明板があります。高林寺のかつての所在地を事前に色々と調べてみたのですが、江戸時代の大火と、続く火避け地を設けるための区画整備の影響で、残念ながらはっきりした場所は分かりませんでした。

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本郷給水所公苑には、移設再現された神田上水の石樋が見学できます。隣にある東京都水道歴史館は無料で入れて神田上水を含めた水道の歴史が学べます。

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お茶の水橋から振り返って、お茶の水坂を眺めます。ここは江戸時代の景勝地で「茗渓」と呼ばれていました。江戸中期にこの地にできた昌平坂学問所は、その後筑波大学お茶の水女子大の基になるなど近代教育の発祥の地とされたこともあり、教育に関連する名前で良く「茗渓」が使われています。

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昌平坂学問所のかつての敷地のほとんどは東京医科歯科大のキャンパスになっていますが、東端に位置する孔子廟湯島聖堂として昔のままのレイアウトで当時の雰囲気を残しています。

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聖橋から目的地の秋葉原方面が見えます。

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ニコライ堂。正式には東京復活大聖堂というみたいですね。お茶の水を象徴する建物の一つです。

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幽霊坂を下って秋葉原に向かいます。とても幽霊が出てくるようには見えないですね。

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神田川の右岸にあるレンガ造りの建物は旧万世橋駅です。

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万世橋駅は既に廃駅となっていますが中に入ることができます。

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いかにも昔の雰囲気満点の通路を通ってホームに向かいます。

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ホームに出ました。ホームの奥はレストランになっているので、手前の休憩スペースで一休み。

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秋葉原にある柳森神社に到着。ここの鳥居の左右には狸が並んでいます。この神社は元々江戸城内にあった福寿いなりなのですが、将軍綱吉を生んだことで、他を抜いて(たぬき)玉の輿に乗った桂昌院の幸運にあやかりたいということで敷地内のあちこちに狸の像が置いてあります。

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帰りがけ、秋葉原歩行者天国になっていました。

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昨日の歩いた距離12.6km。

ウォーキングだとこの距離でも結構な運動になりますが、もう一つ、自転車だと気づかない色々な発見があります。たまには散歩もいいもんですね。

ご褒美のフルコース料理

昨日の日曜日は、家族の色々な「お疲れ様」が重なったので、ご褒美においしい料理を食べに出かけました。

早めにレストランに着いたので食前酒を頂きます。ギムレットは昔よく飲んでいたカクテルで、これを家で作るためにシェーカーを買ったのですが、、、冷蔵庫の氷だとどうしても水っぽくなっちゃうんですよねぇ。

レストランは高層階にあるので、日が落ちるとともにきれいな夜景が目の前に広がります。

メインディッシュが運ばれてきました。夜景とともに食す料理は、これまた格別です。

締めくくりのデザート。久々のおいしい料理を堪能しました。

気が付けば、いままでブログには殆ど自転車のことばっかり書いてましたね。でもこんな料理が食べられるくらいまで体調が戻ったのも自転車のおかげです。

兜町〜築地〜月島

ここ最近は年度末の忙しさでなかなかブログが書けていませんが、こないだの日曜日は今まであまり走ったことのなかった中央区界隈をポタリングしてきました。

兜神社。ここには兜町の名前の由来になった石が置いてあります。

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なんでも平安時代前九年の役の時に源義家がこの石に兜を置いて戦勝を祈願したそうです。f:id:sakana_VR:20220316211715j:plain

こちらは鎧橋。同じく源義家が暴風雨の中、ここで鎧を海中に沈めて無事海を渡ったのが橋の名前の由来です。

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で、鎧橋から振り返ったところにあるのが東京証券取引所。堂々とした建物ですね。右奥に見える白い建物は日証館で、その昔渋沢栄一の邸宅があった場所に建っています。

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この界隈は明治時代の古い建物とともに、歴史好きにたまらない解説が至る所にあります。

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兜町から楓川沿いに南下します。

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楓川と言っても今は水の流れはなく、首都高速の車の流れが見えます。

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正面に新橋演舞場が見えてきました。左の建物が東劇、またこの近くに歌舞伎座があるなど、この周辺は意外にも演劇の街でもあるんですね。

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さらに南下し、築地大橋から南側を見たところ。下の写真の真ん中が竹芝ふ頭、右手前が浜離宮です。この手の風景は好きなので、しばし立ち止まって景色を堪能します。

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下の写真は同じく築地大橋から北側を見たところ。築地市場は既に更地になっていますが、築地場外は相変わらずの賑わいを見せています。

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築地場外にある波除神社。ここには、玉子塚、すし塚、海老塚など、他では見られない食べ物ゆかりの塚が並んでいます。

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神社でおみくじを引いたら、カエルが入っていました。自転車で出かけたら無事に帰りましょう、ということですね。大事に財布にしまっておきます。

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勝鬨橋を渡って月島方面に向かいます。

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佃町には江戸時代の水路がそのまま残っている場所があります。下の写真真ん中の赤い橋は佃小橋です。

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ここ佃町には住吉神社があります。昔、摂津の佃村の人たちがこの地に移り住んだ時に創建した神社です。

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近くに明治丸が展示されているので寄ってみましたが、残念ながら中には入れませんでした。

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この日の走行距離55.6km。

平日の仕事中に血圧を測ったら下が87mmHg。大分いい状態で安定してきました。これも自転車のおかげですね。感謝です。これからは筋肉のバランスを取るために自転車だけでなくウォーキングなり水泳なりテニスなり色々な運動を取り入れていこうと思います。

皇居一周ポタ

先の週末は、日曜は用事があったので土曜日に走ってきました。この日は夕方雨の予報だったので、手短な皇居一周ポタにしました。

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江戸城大手門。人出も少なく、がらがらですね。

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鬼門除けで堀が屈曲しているところに立つ、和気清麻呂像。横の難しい字体の文章は残念ながら何となくしか読めませんでした。

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清水門。ここが江戸城で一番昔の面影の残る場所と思います。科学技術館への近道でもあります。

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九段下の駅の出口から坂を少し上がったところ。曇り空なので光ってはいませんが、大きな玉ねぎが見えました。

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田安門前にある高燈籠。明治時代は品川沖からもこの明かりが見えたそうです。

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半蔵門から桜田門方面を見たところ。向こうに警視庁の建物が見えます。

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右側に最高裁国立劇場を見ながら桜田門めがけて快走します。

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桜田門に到着。井伊家の上屋敷は今の国会議事堂の場所にあったので、桜田門外の変は多分下の写真の辺りで起きたんでしょう。

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丸の内の仲通りで自動運転バスの公道実証実験が行われていました。

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下の写真は都心最強のパワースポット、将門の首塚です。以前よりもかなりきれいに整備されていました。

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土曜の走行距離は、残念ながらメーターが途中で止まっていたので不明です。

しかしこの歳になると寒さが身に堪えるようになりますねぇ。今度から万全の体調じゃないときはウォーキングに切り替えることにします。

荒川CR~江戸川CR~水元公園

この歳になると体調管理に気を遣うようになりますね。気温が低くて血圧も高くなりやすい上に実家の慌しさも手伝って、ここ最近は大して走れずにいたので、昨日は久々ということもあり、短めのコースを走ってきました。荒川CRを南下して葛西臨海公園で折り返し、江戸川CRを水元公園まで走るお手軽周回コースです。

荒川サイクリングロードは幸いにも天気も良く、防寒装備だと走り始めた途端にたくさん汗が出てきました。運動不足の証拠ですね。

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荒川ロックゲートに到着。

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丁度ロックゲートの屋上が解放されていたので、上に登ってみました。

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下の写真はロックゲートの屋上から南側を見たところ。高速道路の向こう側の中川が見えます。

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こちらは北側を見たところ。眺めがいいのでしばし休憩を取ります。よく通る道の景色も、違う角度から見ると新鮮ですね。

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荒川CRをさらに南下し、清砂大橋を渡ります。

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荒川左岸に渡り、葛西臨海公園を目指します。昨日は人出が少なく走りやすかったです。

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葛西臨海公園に到着。下の写真は水上バスの船着き場。川の向こうにシンデレラ城が見えます。

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そのまま旧江戸川沿いのサイクリングロードに出ます。

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相変わらず工事中の箇所が多いですね。一般道を交えながら北上します。

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江戸川沿いに出ます。篠崎ポニーランドは閉園中でしょうか、馬は見当たりませんでした。

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小岩菖蒲園。完全に季節外れですね。5月か6月にもう一度訪れてみたいです。

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寅さん記念館前の公園で一休み。江戸川サイクリングロードの定番の休憩所ですね。今川焼を食べて栄養補給します。

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水元公園に到着。

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昨日の走行距離73.6km。

そろそろ標準でついてきた重たいホイールを買い替えようかと物色中です。ただ、自分の中での比較対象が昔使っていたシマノのWH-R540、、、古すぎますね。ま、その前にお小遣いをためるのが先ですが、、、

チェーンオイル

年末は忙しく時間が取れなかったので年明けの連休で自転車のメンテナンスをしたら、チェーンオイルが残り少なくなってきました。そこで今日は走りは一休みして、自転車屋さんに買い物に行ってきました。

今まで使っていたのがWELDTITEのCERAMIC LUBRICANT SPRAYで、今回買ってきたのがFINISHLINEのCERAMIC WET CHAIN LUBEです。

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それ以前は定番のFINISHLINEの赤いボトル(DRY)を使っていましたが、WELDTITEのセラミックタイプは明らかに走るのが楽しくなるくらいチェーンの回りが軽くなったのが実感できました。となれば次もセラミックタイプを選びたいのですが、200km程度走ると効果がなくなってくるのでもう少し耐久性の良いものを、ということで「最強の潤滑力」という謳い文句のこのオイルを選んできました。WETタイプなので少雨決行で走りたい自分にも最適かと思います。

まだ少しWELDTITEが残っているので実走はもう少し先になります。

ほかにも色々と買いたいものがあるので自転車屋さんで物色していましたが、何分先立つものが限られているので、まずは節約生活ですね。